こんにちは!おぐらこっぺです( ^ω^ )
先日、愛の手帳の再判定の実施についての通知が届きました。
愛の手帳というのは、知的障害のある方が自分の住む自治体に申請することができる療育手帳のことです。
私の住んでいる横浜市や東京都では「愛の手帳」という名前ですが、
「愛護手帳(名古屋市など)」
「みどりの手帳(さいたま市)」
という名前のところもあるようです!
我が家の息子くんは、自閉症と知的障害があるとわかってから割と早めに愛の手帳を申請しました。
そして判定を受けて手帳が交付されています!
カード型だよ!!( ^ω^ )
この愛の手帳は、交付された時に「再判定年月日」というものが決められていて、
定期的に再判定を行います。
今回我が家は1年半で再判定だったけど、申請のタイミングが良いと2年で再判定になるらしい・・・
( ^ω^ )なあぜなあぜ?
自分が再判定の時期を忘れてしまっていても、
自治体の方から通知が来る(私の場合は約3ヶ月前)ので助かりました。
大事なものなので、申請忘れで期限が切れちゃったー!という心配がないのは良い!
Pたかし( ^ω^ )
申請に必要な写真をスマホで撮り、
セブンイレブンのプリントアプリでサイズや顔位置の調整をし、
家の近くのセブンイレブンで印刷(250円)!
めっちゃ便利( ^ω^ )
写真屋さんとか証明写真機で撮ったものでなくても、
- 縦4cm×横3cm
- 胸から上で直近のもの
- 帽子、サングラス、ポラロイド不可
の条件を満たしていればOKです!
私は、何となく後ろが壁とかソファのとこで撮りました( ^ω^ )
- 写真
- 愛の手帳
- 本人のマイナンバーがわかるもの
- 来所者の本人確認ができるもの
これと通知を持って、いざ区役所へ!!!
息子くんも一緒に行ったので、
「申請、大変じゃないといいな」「なるべく早く終わるといいな」なんて、
正直思ってました( ・∇・)
仕事の都合もあり、区役所に行ったのは金曜日の15時ごろ。
幸い窓口は空いてて、待ち時間なく順番がきました!
うれP!!( ^ω^ )
窓口では、持参した「申請に必要なもの」を渡して愛の手帳や申請者の確認などをし、
申請書自体は窓口の担当をされた職員さんが作成してくれました。
その申請書に記載されている内容に間違いがなければ、申請者のところに私の名前を書いたり日付を書いたり。
再判定の申請書は区の福祉保健センターに提出するのですが、18歳未満の再判定の機関は児童相談所。
18歳以上は、障害者更生相談所っているところらしい。
こういう情報も、通知と一緒に送られてくるのでそれを読めば大丈夫。
再判定には心理評価の結果が必要なのですが、うちの息子くんは療育園で心理評価を受けていたので、その結果を判定に使うことになっています。
送られてくる通知には記載されていないけど、区役所と連携のある施設で受けた心理検査については内部で情報共有をしてくれるので、その共有をOKしますよ、みたいな書類を窓口で書きました。
- どこで心理評価を受けたか
- いつ受けたか
この2つの情報を記入する欄があったので、事前に心理評価を受けてから申請の手続きをする場合は、判定機関と年月日をメモしておくと良いと思います!
そんなこんなで、私が記入するものはそれほどなく、
あっという間に申請手続きは終わったのでした〜
簡単に終わるととても楽で助かる。特に子連れだと( ^ω^ )
だいたい2ヶ月くらいかかるようなので、それまで新しい愛の手帳を楽しみに待ちます☆